ありえません!
「ホームページ作成25,000円 管理費無料」...ありえません!!!
基本4ページ...何を伝えられますか???
必須ページ...間に合いますか???
トップページ、会社概要、問い合わせ、アクセスマップ、プライバシー&ポリシー、サイトマップ...必須ページを入れればすでに6ページ、これだけでも4ページにはとても収まり切りません。
見栄えを考えると、JAVAスライダー・簡単にご自分で更新するなら、簡易CMS...これも別料金なのです。「維持費無料!!!」...更新、修正など、あなたがホームページのプロならできるでしょう。また、高額なソフトを使いこなせるのなら維持費0円もあり得るかもしれませんが...ある程度の知識がなければ、更新はなかなか難しい事です。貴社のホームページの、現状を常に見ているクライアントの方でなければ最新の状態を保てません。25,000円~などとうたっている制作会社では、「更新はご自分で行ってください。」もしくは、「有料サービス 200文字まで10,000円(例)」「イメージ(写真など)の入れ替え 1枚につき4,000円(例)」...など、結局は月額の維持費を払っていくよりも高額になってしまいます。修正、更新の都度 高い料金が発生するのなら、定額の月額使用料の方が絶対オトクです!!!
一時的なホームページ作成費用だけで判断して、結局何の結果も出せないようなホームページ作成は、たとえ少額の投資であっても貴重な御社の資産をドブに捨てるようなものです。
「初期費用0円」...
「サーバー使用料 0円」のサーバーでは、ワケのわからない広告がホームページに入り、せっかくのデザインが崩れてしまいます。ひどい場合には、アダルトサイト等の広告が入るケースもあります。その広告を排除するのにも高額な料金が発生します。
「初期費用0円」...本来ホームページ作成会社とは、顧客である企業様へホームページを作成して ご提供することが業務のはずです。そのホームページ作成業務を無料で提供し、専用パソコンや更新ソフトの 代金として5年間におよぶリース契約を要求する業者には特にご注意ください。 よくお考え下さい。5年間におよぶリース料金を合算すると安くても300万円以上の費用を支払うことにも なります。このリース契約は途中で解約しようとしても残金を一括で支払わなければ解約することができません。
「とにかく低予算でホームページ作成しても何も結果はでません。」...よく考えてみてください。ページ数の多い少ないは、低価格でパックにしているホームページの多くは、できるだけ打ち合わせや、アフターフォローに手間をかけないことが前提で価格設定されています。 言い方は悪いのですが、とにかく形だけのホームページしか作成することができません。 そのため少し改良(カスタマイズ)や内容の追加を依頼すると、結局高額になってしまいます。 また、仮にそのようにホームページ作成するとしても、御社の目標に合わせたWEB戦略を提案したり、結果が出るまでアフターフォローするようなことは一切ありません。
制作費用
ホームページ制作専門用語のオンパレードですから、各項目が何を意味しているかちっともわからないと思います。またこの価格は「最低価格」ですから、これだけでは実際にいくらかかるのかもわかりません。もともとこの業界は、請負型の受注制作だったので、かかっただけの費用を請求するというパターンが主流でした。「デザインの検討に時間がかかったから、請求額は○○万円」「取り込んだ商品画像が△△枚で、1枚▲▲円として全部で○○万円」こんな感じで制作費用が請求されるのです。 イメージで言うと、一軒家を建てるときに、「柱を△本、釘を□本、塗料が△リットルだったので、○○万円払ってください」というような請求方法です。ホームページ作成会社としては、かかった費用をすべて請求できるため非常に便利な方法なのですが、発注側から見ると一体いくら費用がかかるのかわかりません。請求書が送られてきて真っ青になる、というケースも少なくないのです。ですから、ホームページ制作の申込みを行う前に、「総額でいくらかかるのか」について、きちんとした見積りをもらいましょう。もちろん、あなたが作りたいホームページの規模や内容によって、制作費用は上下します。また業者としては、「やってみないといくらかかるかわからない」という側面が多いのは事実です。でも契約を取り交わす前に、「総額でいくらかかるのか」をお互い合意しておかないと、あなたが一方的にリスクを被ることになります。業者の制作スキルが低いために必要となった追加費用であろうが、本当は制作する必要がなかったページを作った費用であろうが、すべての費用があなたに請求されるのです。ぜひ総額の制作費用を明示してくれる会社を選ぶようにしましょう。
間違えないでください!
時々いらっしゃるのですが、「こっちは客だぞ!言うとおりに作れ!」
そうですね、確かにお客様ですね。
ですので、中途半端や、間違っているホームページをお作りできません。
ホームページは、あなたのものであり、あなたのものではありません。お客様に情報を提供するツールのひとつであり、見てもらうためのものです。ホームページ制作あたり、自己満足にならないようにしましょう。